シンクロニズム 戦艦の論 4-8「ヨタヨタのジャンキーどもになめられてたまるかよ。俺達ァ健康優良不良少年だぜ」
「アメリカ軍とな!」
「まさに、絨毯爆撃!」
「無差別に攻撃しております」
「ちきしょう、降りて来て戦え!」
「大東京帝国ゥ、、 万歳!」
第7警報まで「八艘飛び」要約
時は2019年。
頭上から「逆落とし」で圧迫する、
管理教育に対しなすすべないネオ東京の不良少年は、
超々高層ビルの谷間にくすぶっていた。
ある日、金田と鉄男はモーターバイクで旧市街に向かい、
奇妙な子供たちに出会う。
唐突に「異常な」破壊力を身につけた鉄男は、
ロケットで半日の距離にある月を夜討ちすると、
地球史上初めて、科学による支配の呪縛を乗り越えた。
そして、
成層圏から引きづり落とされたレーザー砲台は、
攻撃をエスカレートさせるアメリカ艦隊を直撃し、
金田の率いる共同体は自立への道を開けた――。
「やるべし。」
「ミヤコ様、そりゃ無茶だ、おらたちは僧侶だ、いくさのやり方なんざ知らねぇ」
「子供を、雇うだ。」
「僧侶が子供雇うなんて、そんなこと聞いたこともねぇ」
「おらぁ、この目で見ただよ、」
「おめぇらの生まれた東京が消滅した時のことだ、」
「この土地さ逃げてくる時に見ただ、」
「滅んでいねぇのは、子供を雇った政府機関だけだった。」
2013/11/16(土) 15:00〜
「AKIRA」復活上映!!@お台場シネマメディアージュ
限定310枚チケット 価格 1,500円
https://www.dreampass.jp/e508