シンクロニズム 戦艦の論 4-1 「アンヌ、僕は、、 僕はね、人間じゃないんだよ 」
地球文化史 ローカル文化のグローバル化 ( 二 )
〜セブン、ヤマト、ガンダム、エヴァ〜
19世紀から22世紀末にかけて、日本とネオジャパンで繁栄し、
スペースノイドにインパクトを与えたメインカルチャー
(現在は文化遺産と呼称)について、見方を変えて表現いたします。
第三幕' 名作復古の大号令、ポインター 1号
定義
「企画」とは、最も人使いに無策で、最も時流に無関心で、最も結果に無責任な、管理職から権限を簒奪する戦いである。
見解
セブンやヤマトやガンダムのスポンサーは、間接商売のおもちゃ屋であるが、前者と多くの共通点を持っているエヴァのスポンサーは、直接販売のソフト屋であった。
戯言
セブン → ぬりえ帳 ヤマト・ガンダム → 同人誌 エヴァ → パソコン通信
第三幕' 名作復古の大号令、ポインター 2号
定義
「戦争」とは、最も高度に知性を働かせ、最も盛大に財力を投入し、最も斬新な技術を用いた、敵管理職からの権限簒奪企画である。
見解
セブンやヤマトやエヴァの敵は未知の生命体であるが、前者と多くの共通点を持っているガンダムには、なぜか未知の敵が登場しない。
戯言
未知の彼方に人類の味方がいるセブン、ヤマト、エヴァ。人類の深淵に未知があるガンダム。
第三幕' 名作復古の大号令、ポインター 3号
ジュール・ヴェルヌ
『十五少年漂流記』『海底二万里』
ガンダム、ナディア
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香山滋
『ゴジラ』「防衛隊」
ウルトラマン「科特隊」、ウルトラセブン「TDF」
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「 」(本幕にて解説)
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