シンクロニズム戦艦の論 14　「東教授の総回診です」

アンヌ

出撃命令を無視して、
ウルトラアイを探しに行ったダンをかばい、
ホーク２号に乗り込む健気な友里アンヌ。

戦うジャンヌ・ダルクのような名前であるが、
日本人で、通常はメディカルセンターに勤務している。
戦闘スーツと看護服のギャップにより、
後の特撮ヲタにコス萌を教えた。

雪

ヤマト艦橋でレーダー監視手を務める森雪。
銃を携行しているが、元は看護士出身である。
アナライザーによるナース服スカートめくりは、
有名なサービスシーンだ。

セイラ

初めてホワイトベースの主砲を撃つなり、
見事敵戦車に命中させたセイラ・マス。
実兄シャアとの再開時には武装していたが、
元は、医学生か研修医である。
(さらに前は、ジオンの姫君)

入浴カットで、萌インフレを拡大した。

レイ

エヴァ搭乗を拒むシンジに代わり、
痛々しい包帯姿で、
出撃を強行しようとするが、
普段は無口な中学生の、綾波レイ。

受け身医療萌えという新通貨を発行、
禁じ手スレスレのサービスショットを乱発する。

八重

会津若松城籠城戦では、
新式銃で新政府軍を手こずらせた新島八重。
「幕末銃姫」または
「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれたが、
後に従軍看護士となる。

演じるのは南方仁の元で看護をしていた、
綾瀬はるか。

レイ(ウルトラアイを盗んだマゼラン星のマヤ)

が産気づく若松籠城戦、
産まれた保子は、
医師を目指して大河完結する。

1980年『獅子の時代』。
で、落ちをつないでみた。

・以下付録・