嬢画のはじめ方 2


嬢画と画嬢は普通に似ている。
---『嬢画』を造語した当事者としての見解


本来的には嬢画は絵画や人物画の仲間(同一カテゴリー)ですが、
その性格上、画嬢に似ています。
使用している漢字のことではありません。


画嬢が「画像」と距離を置く事に意義を見いだしたように、
「嬢画」は似顔絵や肖像画と距離を置く必要がありました。
(その理由は後日解説)


ネットや携帯の利用が拡大しなければ、画像という言葉はこれほど頻繁に日常生活に登場しなかったはずです。
その普及過程に、確信的言い間違えの形で、その言葉は使われ始めたと思われます。
既出を外出、お疲れを乙かれ (ry


恐らく発明したのはメイン利用者の女子高生ではなく、誰彼とも無く散発的に利用される内に、
女子コミュニケーション内に「採用され、定着して行った」と想像できます。


そして、もう一度、確信的言い間違えの形で、前後ひっくり返った嬢画が使われると、
もはや間違えにあらず、昔からあったように一般語化してしまうので不思議です。



嬢画のはじめ方 3
につづく


にほんブログ村 ブログブログ 画嬢へ