「ハンナ・ファンクラブ」ガイドライン

ハンナ



AT 第参話。

(前回のコメント欄も参照のこと)


アメリカン・ティーン』は、タイトルやキャストで興味を持つ人はいない、でも、少し内容を説明しただけで見たくなる人も確実にいる。
そうした、ビビッドな感性を持つ彼らに対象を絞ってアピールすれば、彼、彼女自身がメディア(二次媒体)となって、広がりのあるPRが可能なはず。


特に、これから進路選択を迫られる女子大生(専門生なども)を「ドリームガールズ」と名付け、彼女たちには夢を実現するための課題に、一緒になって立ち向かってもらう。
その過程を通して、出来るだけ多くの方に『アメリカン・ティーン』というドキュメンタリー映画の存在を知らしめる。


映画の主人公である“ハンナ”は学園の中で言えば特異な存在だが、誰でも少なからず似た経験をかじっている。
そのような女子をカウントすれば、おそらく全国に何十万の共感予備軍が控えているであろう。
そこで、映画を語る上のキーマンとしてフィーチャーし、イベント告知を兼ねながら、“ハンナ”ファンクラブへの参加を促す。


さまざまなスタンスで参加して来る事が予想される中、主にWEBを中継して全体意思を統制する。
発展的に、グループごとの小ミーティングを重ね、劇場をも利用し、上映と絡めた展覧会・発表会などを企画する。
最終局面においては、その活動を業界関係者や人事担当者にも紹介し、各自の持っている隠れた才能や、可能性を実際の現場で役立ててもらう。



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